through glass

最近は人との関わりってこんなもんかなって思っちゃうことが多いですね。

結局嫌いなセンスの人と関わったって学ぶことなんて何もない気がするんですよね。
なんかそうすることによって自分が成長したみたいにいう人いるけど果たしてどうかね。

まあそんな話はどうでもよくって、
やっぱり挨拶返さない先輩っていうか上の人って意味わからないよね。
普通道で知らない老婆に挨拶されたって返すでしょうに。
全く訳がわからなくて僕はそういう人間にはなりたくないしなるわけもない。

いやこんなダークネスなことを言いたいんじゃなくて、
昨日電車降りるときハンカチ落として気付かず降りようとしてたおじいちゃんサラリーマンがいたから拾ってあげたんですけど、
そのあと自分の中でいいことしたのかなあ…みたいなのが頭に残っちゃって気持ち悪かったですね。
イヤホンしてたし相手がお礼言ってくれたのかもわかんないけど、
実際お礼を期待してやってる訳じゃないし、
そんなの聞こえなくてもおれが拾いたかったから拾っただけだって思ってる自分はさらに気持ち悪いんですけどね。
けどそのなんかするからなんか求めるみたいな気持ちってあんまり気持ち悪くって、
自分では押し殺しちゃいますね。

まあそんなどうでもいい話もどうでもよくて、
さっきタバコ買いにいつものローソン行ったら、
なぜか何年か前のグレンラガン一番くじのヴィラルが200円で売ってて、
しかもくじひく必要もなくてリスクなしでヴィラル200円はこんなチャンスないぞと、買ったら、
いつもの店員さんが、これで200円は安いですよね〜♥私も余ってたら買おうかななんて思ってるんですよね〜♥え、グレンラガンお好きなんですか?
なんて話になって若干楽しかったですね。
まあ性別は漢だったんだけどね。
やっぱり店員さんがそういうサービスとはまた違った要素を盛り込んできてくれるのって、
されてうれしくないひといないと思うんですよね。
マニュアル通りの機械みたいな接客だったらどんなに丁寧とは感じても本当に心には残んないよね。
今日から彼のことはヴィラルと呼ぶことにする。
いや、やっぱり呼ばない!

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