she is authentic

昨日は荻窪club doctorにてライヴでした出演バンドは僕らともう1バンド。
演奏時間一時間のなぜか出演料無料というのでした。
観客さんは全然いなかったけどこれはこれでいい経験!

今日は美容室行って髪切ってパーマかけてもらって、
天気もいいし素晴らしい気分です。
けどなぜか今ドトールにいます。
けどようやくこっちでいいスタイリストさんに出会ったのに、
もうすぐ退社してしまうらしい。
しばらくして他の店に行くみたいだけどそれが決まるまでまた他の人探さなきゃ…
髪切るときだけは不純な気分は排除して男の人を選ぶんだけど、
色々あってたまたま今回の人は女性だったわけですが、
と思ったら、わけですがの次に続く言葉は特にないのでこの辺にしときます。
ただ女性美容師さんのなにが魅力的かと言えば、
結婚とかしてもちゃんと働ける技術があるってとこだよね。
まああわよくばお客さんで来た金持ちの男をしとめてやるぜ!
って気持ちはこの際誰も持ってないものだと仮定しよう。
そして子供生まれた時とかに切ってあげたりできるわけだしね。
それだけ考えると美容師さんの結婚相手というのは男は憧れてしまいますよね〜

まあただそんなことはどうでもよくて、
僕はたぶん私専業主婦になりたいんです!って人と結婚することはないと思うんですけど、
たぶんそれって親の影響が強いと思い始めましたね。
うちは母親が女手ひとつで僕らを育ててくれたわけだから
働く女性ってのが一番身近だったわけで、
そして今更ながらそれをとてもかっこいいと思ってたし、
だからそういうタイプの人間が好きになるというのは当たり前なのかもしれないです。
父親がいたら自分はどうなってたかと考えることもあるけど、
母親しかいなかったから今のこういう自分になったわけで、
父親の分の価値観は遺伝子レベル以外では僕の世界には入ってきてないので、
だから人と比べれば価値観も狭いかもしれないけど、
ただその分狭く深くの価値観であったり、
自分の頑固で一途であったりそういうところに結び付いてる気がして、
そしてなにより自分はそれが嫌いじゃない。
というわけで、環境が作り上げた自分だけは疑いようのない真実!
と最後はイカサマデカルト風にしめあげたいと思います。
イカサマっていうかエセなんだけど、
僕はイカサマって響きが好きなのでそっちを好んで使います。
一番好きなのはイカサマラッパーです。

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