第29回

いちごコンプリートへの道も好評なようで、いやそんなことはないですね、
芸術家はこういう音楽が耳に入ってこないといっていたのか、
あの時は僕はてっきり好きと言っているんだと勘違いしちゃったのか、
まあそれはともかく今日は久しぶりのUnderoath.

彼らはただのハードコアではないんですよ。ただ騒いでるだけじゃないんですよ。
彼らがクリスチャンだからどうかはわかんないけど、
なんだか激しさの中にdivineいやsacredいや神々しさ的なものがあるんですよ。
これが他のバンドと彼らが圧倒的に違うところですよ。

この曲はクリーンパートを担当していた我らがドラマーAaronが抜けちゃった後の、
Spencerだけが歌ってるやつだけどメンバーが変わってもぜんぜん劣化どころか、
また新しい世界観じゃないかってくらいのね。
前半の雰囲気からの後半がすごいよ。映像も後半なんか洗脳的ですごいよ。

Underoath - Paper Lung