あけましておめでとうございます

何だろうこの悲しさ!見ている人は恐らく数人、いや数人もいないかもしれないのにこんな挨拶をするなんて!


それはさて置き去年は短かった。何もなかったからなんでしょう。1人の人がいないだけでこんなにも時の流れが早くなるとは。東京の暮らしにも変化がなくなってきたのか。そろそろ本当に住むべき所に戻る時間か。仕事で住む場所など決めたくなくはなくて、住みたい場所で生きて後のことはそれから考えればいいと思ったのは東京で暮らしてわかったことだけれども。

ここは昔通り日記のようなブログに戻ってこっちはこっちで残しておいてよかった。ただこっちはいつも見て欲しい人が大体決まってるずるいブログ。見られているかはわからないけど、どこかそれを期待して一方的に思っていることを書いて先回りする。そうしたら何か変えられるような気がして。

ただ最近そうやって人の気持ちを変えようとした所で何の意味があるのかとも思う。自分だけがそう思えれば大抵のことは人の思いがどうであれ関係ないという考えだけど、それでは意味を持たないものも思いつく所一つあって。何とかして変えようとして変えてるような気がする。自分はいつも待てない。だから最近は待ってみてもいいのかなとも思う。それは変えるに値しないから待てるのかもしれないという恐怖もあるけど、待とうと思った初めての考えが浮かんだことの方に意味があると思いたい。

結局書いてるから待ててはいないんだけど。