i talk to me

とりあえず、
「今まで誰と一番会話してきた?」
って聞かれたら、何の疑いもなく光の速さで
「自分だよ」
って答えられるね。

ただそれだけです今日のところは。

ソクラテスの弁明を読んだけど、出版社選びを失敗したのか結構言い方が古いというかおかたかったです。
けどクリトンの方がとても良かったです。
ソクラテスほど究極的な生き方はどうかとも思うけど、結構共感できるところがあってうれしかったです。
この類いの本を読んでると結構うれしいことがよくあるね。
自分の考え方と似たような人がいてそれからくる安心感なのかなんなのか。

今まで自分が鳥肌立つことって音楽聴いてるときしかなかったんだけど、
最近はこういう本読んでも鳥肌立つことがあるってわかりました。
もうすごい共感のオンパレードだと鳥肌の波が押し寄せてきちゃって鳥になっちゃうんじゃないかってね。
冗談はともかくようやく本が好きになってきましたよ。
今週はデカルトおじさんの方法序説読みます。