女体

今まではその日のブログのタイトルは0809のような日付にしていましたが、
最近はその日で印象に残った言葉をタイトルにするようにしました。特に意味はないのですが…
あとから見てその日はこれが流行ったのかと…思えるかなと。

就活中ってまだ一応そうかもしれませんが、東京の拠点で、
駅からいつもの通り道に一軒のラーメン屋がありまして。20代後半くらいの店主一人でやっている。
建物と建物の隙間に作ったような細長いいかにも東京っぽい、そしてコインランドリーが近くにありました。
そしてある日じゃあここ入ってみよう、ってことになって入ったんです。
田舎だとあまり見ないような?トッピング形式なシンプルなのがメインだったような。
それよりもそこの思い出が店主の愛想が悪くて、こんな物静かでいづらいラーメン屋あるのかと…
それからというもの通るときはいつも見ちゃって、今日は意外とお客入ってるねとか、
あ、お客いなくていつもみたいにイスに座って腕を組んで下を向いて、元気なさそうだな〜
とか、でも何だかんだいって愛想は悪かったけどこの辺では一番おいしかったねとか、
いつもそこを通るたびに話のネタになっていました。
そんな人が最近亡くなってしまったことを聞いた。
比べるのもおかしな話だけど最近の昔の担任の先生のときとは全く違った感情だった。
1回しか行った事ないし、しゃべった事だって注文のときしかなかったのに、
それからの通り道の思い出があるからか、今いないことが恐ろしい。
なんらかの形で自分達の頭にはいたし、生きて動いてる姿も見てたから、
それのギャップがすごすぎて埋まらなくてでもそれがいなくなるって事なんだろうけど。
書いてる今でもどきどきしてしまう。

最近はたまたま昔の日記が目に入って読んでみた。
2年くらい前の留学前くらいのやつだったかな。
毎日、今日も起きられなかった、から文章が始まっていた。
そして日記に出てくる女性は大抵決まっていた。
何だかんだ言って今でも変わらないからその辺は自分の一貫性に感心したとかしないとか。
女性の話はすっかり忘れてもらって、全体の話になりますが、
読んでいたら本当にこれでよかったのかと思って怖くなって読むのをやめてしまった。
今まではその日を残して後で今?過去?を強く認識できれば良いと思っていたけど、
それらを認めるのが怖くなってしまった。後悔があるのかなんなのか…
今までは楽しく読めてたはずなのに。おかしいな〜
今の一時的な物かも知れませんが。まあ後悔なら未来にいかせよってあれでしょうが!

昨日は新しく出来たゲオに行って木村カエラのアルバムが200円で2枚買えました。

最近は長野に帰るつもりがもう2日延期中。
今日は雨の音が聞こえたからやだ…ってなって起きませんでした。
そして無駄に缶ジュースを買ってしまうこの病どうにかして!