劣等感

今日は免許更新のために長野帰ってきて、髪切ってもらってもう新幹線で東京行きです。
家も帰らず車で親に送り迎えしてもらってってだけでした。
久しぶりに親と話して弟の話とかして。
高校もかなり先生にお世話になり専門もぎりぎり卒業みたいなちょっとはちゃめちゃな感じな弟ですが。
高校の頃くらいから仲悪くてほとんど話してませんね。
でも今日は親からいろんな話聞いて何でそんな風になっちゃったんだろうなーって。
そんな心の持ち主だったのかなーって。話をききまして。
あんな昔一緒にカードゲームしたりすごい仲良くて彼のあの心しか知らないから今の状態がすごいショックというかどうしてって気持ちが強いです。
あと今もあの時みたいな心が本物で、ちゃんと深くにまだあるって信じたい気持ちでいっぱいですね。

あとひとつ気になったのは兄ちゃんは大学行って留学してってなんかそういうのが自慢であったり劣等感を感じることもあるみたいなんですよね。
こっちからしてみたらそんなことって感じなんですが。
でも弟が感じる兄に対するそういうのってやっぱりあるのかなと思ったりして。
もしそんなのが彼を歪ませてたりしたら悲しくてたまりませんでしたね。
今になってやっぱりもっと仲良く会話出来てたら今も変わってたのかなとか無駄なこと考えてしまう。

結局家族って大事だよねとかそんなのはもう時間がたつのって早いねってくらいのあれですが、こんな悲しかったりいいなって思ったり感情に本当にくるのは家族関係が1番なのかも知れませんね。
大事とほとんど変わってないか!
今日はそれのおかげでなんでなんでと考えて涙がでてグレンラガン見て泣いたぶりなので意外と泣いてるっていう!
そんな誰かさんみたいにうぇーんぇーんとは泣いてないけどね!
いやでも悲しいけど信じたいですね。